ベトナムの一部業者が比に輸出するセメント(タイプ1およびタイプ1P)に対し、貿易産業省が不当廉売関税(ダンピング防止税)を暫定的に課したことに関し、関税委員会が9日から正式調査に着手した。同省はタイプ1セメント輸出業者16社のうち9社、タイプ1P輸出業者12社のうち4社がそれぞれ不当に安い価格で販売しており比市場に被害を与えているとして4カ月間の税関保証金支払いを義務付けた。(13日・スター)
セメント不当廉売で関税委が調査開始
                                    2021/12/14
                                    経済
                                
                            
        
                                
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    
                                    

