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高速道運営会社メトロパシフィック・トールウエーズは、子会社のＤiｂzを通じて駐車場事業を拡張する計画。Ｄiｂzが運用している駐車場スペースは現在千台分余りだが、2022年末までに１万台分に引き上げる。駐車場運営、予約、駐車代行などのサービスのうち、新型コロナ感染が拡大した昨年３月以降は予約は停止中。経済活動の回復に伴い首都圏のタギッグ、マカティ、パサイ各市など商業中心地での駐車場事業を拡大させる。（18日・スター）
メトロパシフィック駐車場事業を強化へ
2021/10/20
経済
