首都圏東部に水道水を供給するマニラウォーターの新人事で、エマヌエル・デディオス氏が社長兼最高経営責任者に就任した。今年6月にアヤラ財閥からマニラウォーターの経営権を掌握したエンリケ・ラソン氏は、社長兼CEО職を退任するものの会長と役員職にはとどまるという。デディオス氏は米国系総合電機メーカーGEフィリピンズのCEОを8年間務め、昨年9月からラソン氏率いるインフラ企業、プライムメトロBМDのCEОに就任していた。(1日・スター)
デディオス氏が社長兼CEОに
                                    2021/9/3
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            