Logo

14 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,800
$100=P5,800

14 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,800
$100=P5,800

大衆魚価格が安定化 ムロアジなど漁期再開で

2021/3/25 経済

 農務省によると、代表的な大衆魚であるガルンゴン(ムロアジ)の小売価格が現在、1キロ当たり180ペソと前週までの数週間に記録していた同260〜280ペソから下落し、安定してきた。国内の沿岸漁業区域における3カ月間の禁漁期間が終了し、大衆魚などの漁獲量が増えたため。また、ティラピア(イズミダイ)およびバグス(ミルクフィッシュ)の小売価格も最近はそれぞれキロ当たり120ペソと180ペソで安定しているという。3月1日から15日までの国内の水産物供給量は9506トン。5743トンが沿岸漁業などによる鮮魚の水揚げ分で、1480トンが養殖魚、残り2282トンが輸入品など冷凍魚。(22日・トリビューン)

おすすめ記事

価格暴落に悲鳴 イロイロ州米農家

2025/10/14 経済 有料
有料

電動バス輸送 事業調査開始

2025/10/14 経済 有料
有料

コメ自給率84%目指す

2025/10/14 経済 無料
無料

稲わらでバイオガスラグナ州で英企業

2025/10/14 経済 無料
無料

銀行不良債権比率9カ月ぶり高水準

2025/10/14 経済 無料
無料

農業と再エネに注力DMCIが表明

2025/10/14 経済 無料
無料