実業家アンドリュー・タン氏が所有するブランデー製造世界最大手エンペラドールは14日、今年上半期の海外におけるブランデーやウィスキー販売が好調で、防疫措置による酒類販売禁止などで売上が落ち込んだ国内販売をカバーしていることを明らかにした。同社は英国のホワイト&マッカイやサントリーのスペイン事業だったフンダドール等のブランドを買収。世界的なコロナ禍にもかかわらず、英国での売上が上半期に34%増加したほか、ロシアでも69%増加、中国でスコッチウィスキーの需要も高まっている。(14日・スター電子版)
エンペラドール海外販売が好調
                                    2020/7/18
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            