米国の格付け大手、フィッチレーティングは、フィリピンの経済見通しについて、これまでの「安定的」から「楽観的」に引き上げた。比の長期債の格付けについてはBBB+で据え置いた。マクロ経済政策の枠組みが良好で、今後も高い経済成長率が達成できるとみられるため。フィッチは比の2020年、21年の経済成長率もそれぞれ6.4%、6.5%と予想している。(11日・インクワイアラー電子版)
フィッチレーティングが比経済見通しを引き上げ
                                    2020/2/14
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            