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太陽光発電で石油精製工場を稼働へ

2019/10/10 経済

 国内石油元売り大手ピリピナス・シェル・ペトロレウムはこのほど、東南アジアで最大級となる蓄電池施設を備えた太陽光発電システムを開発することを明らかにした。同社がルソン島バタンガス州タバンガオ町で操業する石油精製工場の電力源として建設する太陽光発電システム(発電量2400メガワット時)で、蓄電池施設も850戸の家庭に配電できる電力量を貯めることができる。太陽光発電自体は11月に操業開始予定で、蓄電池施設は2020年6月までに完工予定。(7日・マラヤ電子版)

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