財務局によると、8月末時点の政府債務総額が前月7月より1350億2000万ペソ増加して7兆9300億ペソまで拡大した。政府債務としては過去最高となった。
債務の内訳は対外債務が全体の33.59%なのに対し、国内債務が66.41%を占めている。
8月に920億円を調達した円建て国債(サムライ債)を発行するなど、国債発行が拡大したことに加え、ペソ安が進行したことも債務総額を押し上げた。(30日・マニラタイムズ)
19 日 マニラ
財務局によると、8月末時点の政府債務総額が前月7月より1350億2000万ペソ増加して7兆9300億ペソまで拡大した。政府債務としては過去最高となった。
債務の内訳は対外債務が全体の33.59%なのに対し、国内債務が66.41%を占めている。
8月に920億円を調達した円建て国債(サムライ債)を発行するなど、国債発行が拡大したことに加え、ペソ安が進行したことも債務総額を押し上げた。(30日・マニラタイムズ)
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