運輸省はこのほど、マニラ北港の貨物ターミナルとラグナ州カランバ市にあるラグナ・ゲートウェイ・インランド貨物ターミナルとを結ぶ比国鉄によるマニラ〜ラグナ貨物鉄道の運用を再開する検討に入ったことを明らかにした。実現すれば1日当たり500〜700台分のトラックに相当する貨物を鉄道で運ぶことが可能となり、マニラ市やその周辺の渋滞軽減にも役立つ。マニラ北港やラグナ州にある貨物ターミナルを運営するICSTI社は1998年から2003年まで比国鉄の路線を借りて貨物列車を運行していた。(5日・マラヤ電子版)
マニラ〜ラグナ貨物線運輸省が復活を検討
                                    2018/10/9
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            