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ロハス財閥の不動産開発部門、ロハコ・ランド社はこのほど、パラワン州ブスアンガ町にある87ヘクタールの土地をリゾート開発する合弁事業で土地所有者のサンドバル家との間で合意した。ロハコ側が90％を出資する。2018年から20ヘクタールの用地開発を開始する。ロハコ社のリゾート開発事業としては、タガイタイ市のアニャ・リゾート＆レジデンスとバタンガス州プンタ・フエゴに次いで３番目。また、ロハコ社は最近、シンガポールのバンガード・ホテル・グループと組み、ロビンソン・ランド社が展開するホテルチェーン「ゴー・ホテルズ」のフランチャイズホテルの運営事業を開始しており、このほどマニラ市エルミタでロハコ系列として４軒目となるゴー・ホテルズ（219室）を開業させたばかり。（16日・スタンダード電子版）
ロハス財閥がブスアンガでリゾート開発へ
2017/8/18
経済
