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在比インド大使館筋によると、インドとフィリピンの通産関係省庁が昨年から、インド企業を誘致するため比で製薬企業に特化した特別経済区（エコゾーン）の設置に向けた協議を進めている。フィリピン国内のジェネリック薬品市場の拡大や東南アジア諸国連合（ASEAN）向けの輸出拠点として比へのインド製薬企業の進出を後押しする。インドの製薬産業は世界でも有数で、2020年までには世界６位の規模にまで拡大する見通し。（15日・スター電子版）
印企業向け製薬経済区の設置検討
2017/3/17
経済
