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格安航空最大手のセブパシフィックは９日、アジア地域の販売促進拠点として韓国・ソウルに地域事務所を開業した。同社は現在、仁川空港とマニラやカリボ、セブをそれぞれ結ぶ直行便を運行しているほか、釜山とマニラを結ぶ便も就航させるなど、韓国からの利用客が多い。今年１〜９月期にセブパシフィックを利用した韓国人は25万人を超えている。（10日・ブレティン）
セブパシがソウルに地域事務所設置
2016/11/11
経済
