首都圏パラニャーケ市のカジノ特区で大規模カジノ複合施設「ソレア」を運営するブルームベリー・リゾーツ社を率いるエンリケ・ラソン氏はこのほど、首都圏ケソン市に同社2か所目となるカジノ複合施設を建設すると明らかにした。事業費は200憶ペソ。2017年中頃に着工し、19年中に完成させる。ドゥテルテ政権はオンライン・ビンゴゲームの違法運営業者を閉鎖させるなど取り締まりを強化しているが、同氏は「合法的なカジノ運営業者にとっては追い風になる」と評価している。(20日・スタンダード)
ケソン市にカジノ複合施設建設へ
                                    2016/9/21
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            