中央銀行によると、2016年4月期の国内拡大商銀の不良債権比率は平均1.68%で、前年同月の1.96%から改善した。4月期の総貸出残高が5兆7480億ペソで前年同月比14.9%の大幅増加となったが、不良債権が1765億ペソと同5.9%減少した。(22日・ビジネスワールド)
不良債権比率が改善
2016/6/23
経済
12 日 マニラ
中央銀行によると、2016年4月期の国内拡大商銀の不良債権比率は平均1.68%で、前年同月の1.96%から改善した。4月期の総貸出残高が5兆7480億ペソで前年同月比14.9%の大幅増加となったが、不良債権が1765億ペソと同5.9%減少した。(22日・ビジネスワールド)
「我々は批判に耳を傾ける必要がある」と大統領(スター)
「紛争を求めているのではなく主権を守るだけ」と大統領(マニラブレティン)