9月のインフレ率が0.4%と過去最低を更新したのを受け、テタンコ中央銀行総裁は7日、政策金利を16年まで現状維持するとの見通しを示した。一方、グニグンド副総裁はペソ安やエルニーニョ現象の影響による農業不振でインフレ率は今後、上昇との見通しを示した。(7日・タイムズ)
インフレ最低水準で金利維持
2015/10/8
経済
27 日 マニラ
本日休刊日
9月のインフレ率が0.4%と過去最低を更新したのを受け、テタンコ中央銀行総裁は7日、政策金利を16年まで現状維持するとの見通しを示した。一方、グニグンド副総裁はペソ安やエルニーニョ現象の影響による農業不振でインフレ率は今後、上昇との見通しを示した。(7日・タイムズ)
米国との関税交渉はまだ終了していないと比閣僚(スター)
米農産物の免税措置は関税交渉に含まれず(マニラブレティン)