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フィリピン航空（ＰＡＬ）のルシオ・タン最高経営責任者は、中東の投資家との間でＰＡＬ株式の売却交渉を開始した。最大40％の株式を売却する用意があるという。同社は12年に、複合企業大手サンミゲル社に49％株式を５億ドルで売却したが、その後買い戻した。（27日・ブレティン）
株式売却交渉始まる
2015/1/29
経済
03 日 マニラ
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