運輸通信省は20日、首都圏鉄道(MRT)3号線の保守業者選定入札で、応札がなく、再び失敗したと明らかにした。契約期間は3年。同路線は軌道や車両の不具合などでしばしば運行が中断し、保守業者の選定が緊急課題となっているが、2014年10月に行われた入札も失敗した。(21日・マラヤ)
保守業者選定入札が失敗
2015/1/22
経済
06 日 マニラ
運輸通信省は20日、首都圏鉄道(MRT)3号線の保守業者選定入札で、応札がなく、再び失敗したと明らかにした。契約期間は3年。同路線は軌道や車両の不具合などでしばしば運行が中断し、保守業者の選定が緊急課題となっているが、2014年10月に行われた入札も失敗した。(21日・マラヤ)
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