プリシマ財務長官はこのほど、上下両院に最近提出されたボーナス減税法案が可決されれば、税収が最大617億ペソ縮小するとして、反対を表明した。法案は、いわゆる「13カ月目給与」といわれる支給に対する所得税の控除上限額を3万ペソから7万5,000ペソに引き上げることを骨子としている。(21日・マラヤ)
ボーナス減税法案に反対
2014/2/24
経済
04 日 マニラ
プリシマ財務長官はこのほど、上下両院に最近提出されたボーナス減税法案が可決されれば、税収が最大617億ペソ縮小するとして、反対を表明した。法案は、いわゆる「13カ月目給与」といわれる支給に対する所得税の控除上限額を3万ペソから7万5,000ペソに引き上げることを骨子としている。(21日・マラヤ)
≫大統領が新警察長官に組織浄化と信頼回復を命令(インクワイアラー)
≫エスクデロ上院議長「サラ氏の弾劾裁判開廷は不透明」(トリビューン)