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フィリピン長距離電話（ＰＬＤＴ）は、首都圏マカティ市内に分散している事務所を統合し、別の新ビルに移転することを検討している。経費削減と事務処理の効率化を図るためで、アヤラ通り沿いのアルファランド・ビルの所有者と交渉を始めているという。また、首都圏各地の倉庫や土地など総額50億ペソの資産を売却する方針。（９日・スター）
□ＰＬＤＴが本社移転を計画
2013/8/12
経済
