国税局は、年間納税額が20万ペソ未満の医師、弁護士、歯科医などの専門職自営業者に対する税務調査を強化する。また、納税額が3万ペソに満たない専門職自営業者は脱税容疑で告発することも検討している。納税者登録している専門職約180万人のうち、税金を納めているのは約40万人で平均納税額は3万3千ペソ。(19日・インクワイアラー)
□医師、弁護士への調査強化
2013/3/21
経済