国内格安航空最大手セブ・パシフィックの運行会社、セブ・エアー社は、1〜3月期の純益が前年同期比20%減の9億6,200万ペソだったと発表した。乗客数の増加で総収入は同24.2%増の93億ペソだったが、燃料費やパイロットの人件費、メンテナンス費用などの高騰が収益を圧迫した。(16日・マラヤ)
econoTREND
2012/5/17
経済
02 日 マニラ
国内格安航空最大手セブ・パシフィックの運行会社、セブ・エアー社は、1〜3月期の純益が前年同期比20%減の9億6,200万ペソだったと発表した。乗客数の増加で総収入は同24.2%増の93億ペソだったが、燃料費やパイロットの人件費、メンテナンス費用などの高騰が収益を圧迫した。(16日・マラヤ)
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