中央銀行の金融政策委員会は、市中銀行の保有預金で中銀への預け入れが義務付けられている預金準備率を21%から18%に引き下げることで大筋合意した。実施されれれば、金融市場に1500億ペソ規模の流動資金が流れ込むとみられている。預金準備率の引き下げは金融緩和策の一環。(4日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2012/2/6
経済
03 日 マニラ
中央銀行の金融政策委員会は、市中銀行の保有預金で中銀への預け入れが義務付けられている預金準備率を21%から18%に引き下げることで大筋合意した。実施されれれば、金融市場に1500億ペソ規模の流動資金が流れ込むとみられている。預金準備率の引き下げは金融緩和策の一環。(4日・スタンダードトゥデー)
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