マニラ電力などが出資するレドンド・ペニンスラ・エナジー社は、発電所建設事業に充てるため総額300〜400億ペソを調達する。スービック特別経済区内に建設される火力発電所(石炭燃料、発電量600メガワット)の第1期事業(300メガワット)に対しては、環境天然資源省が環境適合証を発行している。同社にはマニラ電力の他に、アボイティス・パワー社や台湾企業などが出資している。(22日・スタンダードトゥデー)
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2011/12/26
経済