比格安航空会社最大手セブ・パシフィック社は、12年3月23日から中国・廈門(アモイ)に定期便を就航させる。最新のエアバス機を導入し、月、水、金曜日に往復便を運行する。同便を含め、同社の国際便は全18路線となる。中国系フィリピン人約85%の出自が廈門市を含む福建省とされ、同社を所有するゴコンウェイ財閥も同省が出自。(20日・ブレティン)
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2011/12/22
経済