ロペス財閥系のエネルギー開発社(EDC)は、南米のチリとペルーで4カ所の地熱発電事業に出資する。オーストラリアのホット・ロック社との合弁事業で、出資比率はEDCが70%、ホット・ロック社が30%。EDCは世界最大の地熱発電業者で、南米での地熱発電開発に同社の湿潤蒸気式発電技術を導入する。(30日・タイムズ)
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2011/12/1
経済