投資委員会(BOI)はこのほど、中比合弁企業、プレミックス社がミンダナオ地方ジェネラルサントス市で計画しているマグロ缶詰工場からの廃水を生化学処理した魚粉飼料生産事業(投資額5,600万ペソ)に対して優遇措置付与を承認した。同社は同市タンブラー漁港地区に加工場を建設し、来年1月から従業員92人体制で操業する予定。年間3,140トンを生産、中国に出荷する。(3日・ブレティン)
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2007/11/6
経済