比娯楽ゲーム公社のヘヌイノ総裁は25日、首都圏パラニャーケ市のマニラ湾沿い埋立地域に建設が予定されているカジノ・リゾート複合施設「バゴン・ナヨン・ピリピーノ・マニラベイ・インテグレイティッド・シティ」の第一期開発に外国資本家らが150億ドルの初期投資額をすでに約束したと発表した。欧州や米国の投資家だけでもホテル建設で7事業の提案が出ているという。第一期開発事業は早ければ今年末までに着工する。(26日・マラヤ)
econoTREND
2007/10/30
経済