中央銀行7月31日の発表によると、6月のマネーサプライ(M3)伸び率が19.4%増と5月の20.5%増に比べ伸びが落ちた。テタンコ中銀総裁によると、中銀が5月上旬に実施した余剰流動資産を抑制するための政策措置の効果が出たためで「インフレ抑制につながる」としている。(1日・スター)
econoTREND
2007/8/3
経済
16 日 マニラ
中央銀行7月31日の発表によると、6月のマネーサプライ(M3)伸び率が19.4%増と5月の20.5%増に比べ伸びが落ちた。テタンコ中銀総裁によると、中銀が5月上旬に実施した余剰流動資産を抑制するための政策措置の効果が出たためで「インフレ抑制につながる」としている。(1日・スター)
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