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比再生可能エネルギー協会（ＲＥＡＰ）のセラフィカ代表によると、電化が進んでいない地方でかんがい設備や滝などの地形を利用した小型水力発電施設（ピコ・ハイドロ・システム）を普及させる事業について、ドイツの教会組織ＮＭＺと英国のＩＴパワー社が来月中に協議を開始する。200-1,000ワットの発電能力を持つ小型発電施設をルソン地方のコルディリエラやビコール地域、パナイ島やミンダナオ島などの未電化地区150カ所に建設する計画。７年後には全国4,400カ所まで設置場所を増やす。（22日・スター）
econoTREND
2007/7/24
経済
