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電力部門資産負債運営会社は19日、ルソン地方バタンガス州にあるカラカ火力発電所（発電量600メガワット）の売却入札を当初計画通り10月16日に実施すると発表した。18日の入札説明会に買収に興味を示す18社が参加し、同発電所の民営化入札の実施が確実と見られるため。18社には日本の丸紅や韓国電力のなど有力電力企業が含まれている。（20日・スタンダードトゥデー）
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2007/7/24
経済
