携帯電話同士で利用残金の受け渡しができるサービス「パサロード」を使って、刑務所の看守が囚人の面会客から携帯電話利用料を巻き上げているとしてパギリナン上院議員が司法省矯正局の内部調査を求めた。看守は50−200ペソの現金のわいろを要求するするほか、こうした携帯電話の残高受け渡しも利用しており、身体検査なしに拘置所内に入るための許可料にしている。(31日・Pトゥナイト)
看守「パサロード」を巻き上げる
2004/11/01
24 日 マニラ
取引なし
携帯電話同士で利用残金の受け渡しができるサービス「パサロード」を使って、刑務所の看守が囚人の面会客から携帯電話利用料を巻き上げているとしてパギリナン上院議員が司法省矯正局の内部調査を求めた。看守は50−200ペソの現金のわいろを要求するするほか、こうした携帯電話の残高受け渡しも利用しており、身体検査なしに拘置所内に入るための許可料にしている。(31日・Pトゥナイト)
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