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２日付のタイ紙クルンテープトラキ（電子版）によると、アニメＤＶＤや衛星テレビ番組制作会社ローズ・メディア＆エンターテインメントの子会社ローズ・アーティスト・マネジメント（ＲＡＭ）は、日本のアイドルグループＡＫＢ48の運営会社ＡＫＳと提携し、タイにおけるＡＫＢの姉妹グループ「ＢＮＫ48」結成を発表した。
ＢＮＫ48は昨年７〜８月の第１期オーディション募集で、応募総数１３５７人から13〜22歳の第１期生メンバー29人が加入。２０１７年内は正規メンバー「チームＢ」を結成し、19年までにメンバー48人をそろえ、チームＮとＫを結成する計画。 ４月にデビューシングル発売とバンコク中心部の大型商業施設エムカルチエにＢＮＫ関連イベント用スタジオをオープン。また、投資額３０００万バーツでＢＮＫ専用劇場の建設を進めており、８月に完工する見通し。（時事）
