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相次ぐ拉致を非難

2013/1/28 社会

 ミンダナオ地方のイスラム教徒人権団体が、アキノ大統領の署名により、拉致防止法が昨年12月に成立したにもかかわらず、拉致事件が相次いでいると非難した。人権団体「カワヒブ」(権利)によると、22、24両日、サンボアンガ市とバシラン州で男性各1人が国家機関の要員に拉致された。

 22日に拉致されたのは、サンボアンガ市内でマドラサ(イスラム神学校)の校長をしている男性。警察と軍は男性を拘束していないとして、関与を否定している。

 この事件への抗議が続いていた24日、バシラン州イサベラ市でイスラム過激派アブサヤフの構成員である疑いがあるとして、男性(40)が警官を名乗る複数の男性に連れ去られた。(26日・インクワイアラー)

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