Logo

13 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,840
$100=P5,695

13 日 マニラ

32°C25°C
両替レート
¥10,000=P3,840
$100=P5,695

ビサヤ・ミンダナオ通信

2010/8/23 社会

爆発物探知犬を配置

 警察航空安全対策センター(PCAS)は今年末までにイロイロ、カリボ両国際空港に爆発物探知犬を配置する。PCAS西部ビサヤ地域担当官によると、爆発物探知犬を配置する計画が比空軍に承認され、実現に向け準備を進めている。現在、PCASの要員6人が、探知犬訓練コースで研修中という。

 一方、同担当官は、探知犬の配備が進まない事態に際しては、比空軍の西部ビサヤ戦術作戦本部に協力を求めるとしている。同本部は探知犬が配備されるまでの間、必要に応じてスタッフを両空港に派遣する予定。イロイロ空港では、比民間航空局(CAAP)の協力を得て、同本部スタッフのための宿舎や配置される探知犬の活動区域などの準備をしている。(18日・ブレティン)

おすすめ記事

職員20人、業者4社を告発 治水事業汚職でディゾン大臣

2025/9/13 社会 有料
有料

独立委員会設置を命令 治水事業疑惑で大統領

2025/9/13 社会 有料
有料

少年劇団が降伏式再現 ネグロス戦勝80周年記念式典

2025/9/13 社会 有料
有料

文化遺産と観光政策の将来 比の世界遺産候補地シライ

2025/9/13 社会 有料
有料

「スパゲッティ電線」規制を バギオ市長

2025/9/13 社会 有料
有料

連載・行雲流水 第146回 比米日のわだかまり

2025/9/13 社会 有料
有料