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台風ヨランダ（30号）で甚大な被害を受けたビサヤ地方レイテ、サマール両島の在留邦人１３３人（在留届提出者）の安否は、30日までに１３３人全員の無事が確認された。在フィリピン日本大使館が明らかにした。
日本大使館は、在留邦人の安否確認のため、レイテ州タクロバン市に拠点を設置、職員を現地へ派遣し情報収集に当たっていた。
台風ヨランダ（30号）
2013/12/1
気象・災害
