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不動産開発新興大手ダブルドラゴンは今年１～３月期決算報告を行い、連結純益が20億5000万ペソと前年同期の５億9292万ペソから約3.5倍に拡大したことを明らかにした。傘下のコンドテル開発事業である「ホテル101」のユニット販売数が前年同期比69％増加したことから、連結総収入が44億5000万ペソと同117％増加した。同社は４月にスペイン・マドリッドで開発していたホテル101マドリッド（部屋数680室）の落成式典を行ったばかり。同社はスペインの他にも、北海道のニセコと米カリフォルニア・ロサンゼルスにもホテル101を開発中。（20日・マニラタイムズ）
不動産ダブルドラゴン １～３月純益が３倍超
2025/5/22
経済
