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世界最大の家具量販店チェーン、イケアはこのほど、首都圏パサイ市のシューマート（SM）グループの商業施設、モール・オブ・アジア（ＭＯＡ）で2020年末までにフィリピン第1号店を開業させると表明した。総床面積は６万５千平方メートルで、韓国支店を抜いて世界最大規模になるという。イケアはこの第1号店の開業に向けて初期投資額だけで70億ペソを支出する見通しだという。（21日・インクワイアラー）
イケア比1号店ＭＯＡで20年開業
2018/11/23
経済
