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国内不動産開発大手のシューマート（SM）プライム・ホールディングスは1〜9月期の連結純益が234億4000万ペソで前年同期比17％増と2ケタの伸び率だった。連結総収入も745億6000万ペソと同15％増加した。総収入のうち、主力のモール運営部門の収入は432億6000万ペソで同12％増加した。一方、SM直営の映画館収入およびチケットの売り上げは、国内外作品の上映がヒットに恵まれて好調だったため、39億2000万ペソと同17％増加した。（22日・ブレティン電子版）
SMプライムの純益17％増
2018/10/26
経済
