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政府の投資促進機関の一つであるカガヤン特別経済区庁（CEZA）はこのほど、同経済区に入居する仮想通貨取引会社のゴールデン・ミレニアル・クイックペイに対し操業許可を出した。同庁が仮想通貨取引所を運営する企業に対し操業許可を出したのはこれが初めて。同庁は投資促進機関として初めてフィンテックおよび仮想通貨取引所の運営企業などを積極的に誘致する姿勢を示している。CEZA関係者によると、同社以外にも20社以上が操業許可の取得を目指しているという。（15日・タイムズ電子版）
仮想通貨取引会社に操業許可 カガヤン経済区庁が初めての措置
2018/7/19
経済
