フィリピンの拡大商業銀行RCBC経由で8100万ドルが資金洗浄された疑惑で、比の資金洗浄防止委員会の幹部はこのほど、銀行やカジノでの取引、不動産や貴金属の取引に加えて、高級美術品の取引についても監視を強化する意向を示した。同委員会は109人のスタッフで毎月約300万件に上る高額取引(価額50万ペソ以上の取引)を審査しているという。(24日・ブレティン)
美術品取引を資金洗浄監視対象に
                                    2016/3/28
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            