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日本の国際協力機構（ＪＩＣＡ）が資金協力したマニラ港湾施設の拡張事業計画に関する事業可能性調査によると、マニラ港湾施設の拡張事業を今後６年間は凍結し、その間スービックとバタンガスの両国際港の使用を促進するよう勧告している。また、スービックとバタンガス港の港湾施設利用料などを引き下げて、両港におけるコンテナ貨物取扱い量を増やすことも勧告している。（20日・マラヤ）
econoTREND
2012/12/24
経済
