2日の中央銀行発表によると、6月末時点における国内拡大・商業銀行の不良債権比率が2.45%まで改善し、過去最低だった1996年12月の2.8%を下回った。貸出残高は前年同月比13%増の3兆300億ペソで、不良債権は同14%減の741億4,000万ペソだった。(3日・インクワイアラー)
econoTREND
2011/9/5
経済
07 日 マニラ
2日の中央銀行発表によると、6月末時点における国内拡大・商業銀行の不良債権比率が2.45%まで改善し、過去最低だった1996年12月の2.8%を下回った。貸出残高は前年同月比13%増の3兆300億ペソで、不良債権は同14%減の741億4,000万ペソだった。(3日・インクワイアラー)
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