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日本、中国、香港、比、シンガポール、ブルネイの６カ国・地域を海底通信ケーブルで結ぶ「東南アジア・日本ケーブル（ＳＪＣ）」事業の工事が14日、始まった。事業費は４億ドルでケーブルの総延長は8,300キロ。日本のＫＤＤＩや中国通信、比のグローブ・テレコムなど参加国の主要企業が企業連合体を結成。日本のＮＥＣなどが建設を請け負う。13年からサービスを供用する予定で、インドネシアやタイなどにもケーブル網を拡大する計画もある。（15日・ブレティン）
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2011/4/18
経済
