米格付け会社のスタンダード&プアーズは、ドル建て比国債の信用格付けをBBマイナスからBBに引き上げた。見通しは「安定」で据え置いた。大手格付け会社による比国債の格付け引き上げはアキノ政権になって初めて。対外流動性の向上と経済成長率の拡大見通し、政府債務の改善などが評価された。(13日・スター)
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                                    2010/11/15
                                    経済
                                
                            04 日 マニラ
米格付け会社のスタンダード&プアーズは、ドル建て比国債の信用格付けをBBマイナスからBBに引き上げた。見通しは「安定」で据え置いた。大手格付け会社による比国債の格付け引き上げはアキノ政権になって初めて。対外流動性の向上と経済成長率の拡大見通し、政府債務の改善などが評価された。(13日・スター)
    
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