関税関連委員会(CTRM)はこのほど、セメントと食用小麦に対する免税措置をさらに半年間延長することを決議した。今後、閣僚級委員会に送られて最終決定される見込み。一方、飼料用小麦の関税率については、国内産小麦を保護するため、従来の免税措置から7%関税を課すことで合意した。(19日・ブレティン)
econoTREND
2009/6/22
経済
14 日 マニラ
本日休刊日
関税関連委員会(CTRM)はこのほど、セメントと食用小麦に対する免税措置をさらに半年間延長することを決議した。今後、閣僚級委員会に送られて最終決定される見込み。一方、飼料用小麦の関税率については、国内産小麦を保護するため、従来の免税措置から7%関税を課すことで合意した。(19日・ブレティン)
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