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9月7日のまにら新聞から

首都圏はGCQに緩和 今月8〜30日の新防疫区分

今月8日からの新防疫区分で、首都圏はMECQから通常のGCQに緩和

[ 1137字|2021.9.7|社会 ]

 ロケ大統領報道官は6日、9月8〜30日の新型コロナウイルス防疫区分を発表した。首都圏は修正防疫強化地域(MECQ)から一般防疫地域(通常のGCQ)に緩和される。

 今回の地域全体への防疫区分から、防疫強化措置(ECQ)は消え、MECQが最も厳しい区分となった。次いで制限強化のGCQ、通常のGCQ、修正一般防疫地域(MGCQ)と続く。

 MECQに指定されたのは、首都圏近郊ではバタアン、ブラカン、カビテ、リサール、ラグナ各州。セブ州やラプラプ市、ダバオ市などは制限強化のGCQに、バギオ市、セブ市、マンダウエ市(セブ州)はいずれも通常のGCQに置かれることとなった。

 また、8日から首都圏での試験的な実施が予定されている局所封鎖について、ロケ大統領報道官は6日、ドゥテルテ大統領は「原則として承認している」とした上で「まだ最終決定ではない」とも述べた。局所封鎖に関するガイドラインは、大統領による正式な承認を得た後に発表されるとしている。(深田莉映)

 新防疫区分は以下の通り。

 【MECQ】◇ルソン地方=コルディリエラ行政区アパヤオ州、バタアン州、ブラカン州▽カラバルソン地域カビテ州、リサール州、ラグナ州、ルセナ市(ケソン州)◇ビサヤ地方=イロイロ州、イロイロ市◇ミンダナオ地方=カガヤンデオロ市

 【制限強化のGCQ】◇ルソン地方=南イロコス州、北イロコス州▽カガヤンバレー地域カガヤン州▽イロコス地域パンガシナン州▽カラバルソン地域ケソン州、バタンガス州▽ビコール地域=ナガ市(南カリマネス州)◇ビサヤ地方=アンティケ州、バコロド市(西ネグロス州)、カピス市、セブ州、ラプラプ市、東ネグロス州◇ミンダナオ地方=南サンボアンガ州、東ミサミス州▽ダバオ地域ダバオ市、北・西ダバオ州、ダバオデオロ州▽カラガ地域ブトゥアン市

 【通常のGCQ】◇ルソン地方=ダグパン市(パンガシナン州)、タルラック州▽コリディリエラ行政区バギオ市、カリンガ州、アブラ州、ベンゲット州▽カガヤンバレー地域キリノ州、イサベラ州、サンチャゴ市、ヌエバビスカヤ州▽ミマロパ地域プエルトプリンセサ市、西ミンドロ州◇ビサヤ地方=アクラン州、ギマラス州、西ネグロス州、セブ市、マンダウエ市(セブ州)◇ミンダナオ地方=サンボアンガシブガイ州、サンボアンガ市、北サンボアンガ州、西ミサミス州、イリガン市▽ダバオ地域=南・東ダバオ州▽ソックサルジェン地域ジェネラルサントス市、スルタンクダラット州、サランガニ州、北・南コタバト州▽カラガ地域=北・南アグサン州、ディナガットアイランド州、北スリガオ州▽バンサモロ・イスラム教徒自治区=コタバト市、南ラナオ州

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