パナイ島初となる太陽熱発電所がイロイロ州ミアガオにこのほど完成した。コスモ・ソーラー・エネルギー社が総工費7億4500万ペソを投じて建設したもので、出力は5・67メガワット。
ミアガオ市のナプラン市長によると、同社はエネルギー省と25年契約を締結しており、ナラタン村には15ヘクタールの土地が拡張用に用意されている。
またイロイロ州では、パーム・コンセプション・パワー・コープ社の石炭火力発電所(出力135メガワット)の開所が9月30日に予定されている。(12日・ブレティン)
15 日 マニラ
パナイ島初となる太陽熱発電所がイロイロ州ミアガオにこのほど完成した。コスモ・ソーラー・エネルギー社が総工費7億4500万ペソを投じて建設したもので、出力は5・67メガワット。
ミアガオ市のナプラン市長によると、同社はエネルギー省と25年契約を締結しており、ナラタン村には15ヘクタールの土地が拡張用に用意されている。
またイロイロ州では、パーム・コンセプション・パワー・コープ社の石炭火力発電所(出力135メガワット)の開所が9月30日に予定されている。(12日・ブレティン)
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