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　政府の官民連携（ＰＰＰ）センターは、エドサ通りの専用レーンを利用した循環バス交通網再整備・運営事業計画について、建設大手メガワイドの事業提案推薦を決定した。これを受けて運輸省がメガワイドにオリジナル提案者資格を付与するかどうかが注目される。４月には同省のバタン次官が2025年に一般競争入札を実施すると表明していたが、メガワイドは自社が運営するパラニャーケ統合バスターミナル（ＰＩＴＸ）との補完関係があるとして、エドサバスウエー事業の開発・運営事業提案書をＰＰＰセンターに提出していた。メガワイドは、現行のエドサバスウエーの北端にあるカロオカン市モニュメントにも統合バスターミナルを建設する計画を検討している。（21日・スター）