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農務省と同省ポストハーベスト開発機械化センター（ＰｈｉｌＭｅｃｈ）、韓国国際協力団（ＫＯＩＣＡ）が提携し、国内初となる農業機械設計試作センター（ＡＭＤＰＣ）を設立した。関連施設はヌエバエシハ州ムニョス市のＰｈｉｌＭｅｃｈ敷地内にある２千平方メートルの用地に建設する。総事業費は３億7054万ペソで、２億8900万ペソをＫＯＩＣＡが、8154万ペソを比側が負担する。同事業には韓国開発研究所や韓国農業機械産業協同組合が支援するほか、比国内の製造企業や農業エンジニア、研究者らが協力し、国内農業の現状に合わせた新たな農業機械の研究・開発に注力する。（10日・スター）
農務省と韓国が協力で農機具センター発足へ
2023/12/12
経済
