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格安航空大手セブパシフィックは、今後10年間で総額120億ドルを投入して保有航空機を100～150機増やし、パイロットを1500人採用する。同社は現在、パイロット約900人を含む４千人以上を雇用しているが、運航便の大幅増強に向けて今後、養成学校と提携してパイロットの採用を積極的に進める。同社は新規調達を2027年から開始するため、エアバス、ボーイングとの間で契約案の策定を進めている。（18日・インクワイアラ―）
セブパシが新機調達パイロット1500人増
2023/10/20
経済
